ルピナスとジキタリスの花
マメ科の花ルピナスは宿根草
原産地は南北アメリカ、地中海沿岸、南アフリカなど。
花色は紫、ピンク、黄、白、オレンジ、赤、青色などです。
「ルピナス(Lupinus)」という名前は、ラテン語で狼(おおかみ)を意味する“ルプス(lupus)(オオカミ)」という言葉が語源。
どんな土地でもたくましく育つ姿が狼のようであることから名前がつきました。
花が終わったら、そのまま、畑の土に埋め込むと
肥料にもなるし、種が落ちて 毎年綺麗な花を咲かせてくれます。
http://kabegami.image.coocan.jp/lupinus/photo/lupinus_003.jpg
庭に植えるとちょうど今頃、大きな花を咲かせ
豪華な庭を演出しますよ。
寒さにも強く、花色も豊富で育てやすい花です。
そして、さらに、豪華なのがこの花
ジキタリス
イングリッシュガーデンには欠かせない存在感のあるビッグフラワーです。
その、ルピナスとジキタリスを植えたいからと
馬見原の梅子さんからご注文があり
苗を納品いたしました。
うまく定着して綺麗な花をつけますように・・・・
今朝、
「植え付け無事に完了!」と
彼女から、写メが届きました。^v^
梅子さんちの広大な庭がルピナスとジキタリスで
いっぱいになりますように・・・・・・
ついでに ジキタリスの花言葉・・・調べてみました。
「 不誠実 隠されぬ恋 熱愛 」 あらあ~・・・
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